キーをランダムに弾くだけで沖縄の雰囲気
「親指ピアノ」の愛称で親しまれるほど手軽に弾ける楽器"カリンバ"と沖縄特有の「琉球音階」を掛け合わせることで、誰でも簡単に沖縄の癒しの雰囲気を奏でることができます。
2022年に発売された沖縄の新しい楽器です。
琉球音階とは
琉球王国があった沖縄県で古くから用いられた音階です。沖縄の民謡や古典音楽、J-POPなど"沖縄っぽい"と感じられる音楽のほとんどにこの音階が使われています。
三線との相性も考慮しながら開発
沖縄三線の一般的な調弦(ちんだみ)はCFC。琉球カリンバはこの調弦に合わせて音を配列していますので、三線とセッションすることも可能です。
ポジションシールで三線用楽譜に対応
沖縄三線は工工四(くんくんしー)と呼ばれる専用の楽譜があります。
このポジションシールを貼ることで、三線専用の楽譜を琉球カリンバ用の楽譜として利用することができます。
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